スポーツドリンクのムースゼリー
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ムースナールは飲み込みにくい食品と共にミキサーするだけで食べやすい適度なムース状の形態を提供することができます。
原材料名 | デキストリン(国内製造)、増粘多糖類、塩化カリウム、乳酸カルシウム |
形 態 | 粉末800g |
賞味期限 | 25ヶ月 |
保存方法 | 高温多湿や直射日光を避け、涼しいところに保存してください。 |
エネルギー | 251kcal | たんぱく質 | 2.0g |
脂質 | 0.0g | 糖質 | 35.5g |
食物繊維 | 50.4g | ナトリウム | 450mg |
カリウム | 680mg | リン | 76mg |
<作り方A:加水する場合>
<作り方B:加水しない場合>
【使用する食品と加水量・ムースナール添加量の目安】
食品 | 加水量 | 出来上がり | ムースナールの添加量(%) (食品+加水の重量に対しての添加量) |
肉・魚 | 食品の等量程度(g)の 水分を加える | かため | 1.5~3.0 |
肉・魚 | 食品の等量程度(g)の 水分を加える | ふつう | 0.5~1.5 |
水分の少ない 野菜・果物 | 食品の等量程度(g)の 水分を加える | かため | 2.0~3.5 |
水分の少ない 野菜・果物 | 食品の等量程度(g)の 水分を加える | ふつう | 1.0~2.0 |
水分の多い 野菜・果物 | 加水なし | かため | 2.5~4.0 |
水分の多い 野菜・果物 | 加水なし | ふつう | 1.5~2.5 |
濃厚流動食 | 加水なし | ふつう | 2.0~3.5 |
A①ムースナールの添加量は適切な量かどうかを確認してください。ムースナールの添加量を調節することでうまく固まる場合があります。 ②撹拌時間は十分にかけているかを確認してください。通常30秒から1分間程度の撹拌でうまく固まります。 ③撹拌器具の撹拌力は適切な器具を使用しているか確認してください。ミキサーなど、撹拌力の強い器具を使用する必要があります。
A撹拌力の強い物であれば、例えばハンドブレンダーなどでも利用いただけます。
A利用いただけません。必ずミキサーなどの撹拌力の強い器具を使用してご利用ください。
A関係します。温かい食品へムースナールを加えた時・ムースナールを加えた食品を加温した時など、食品の温度が高い時はやわらかいですが、食品の温度が冷めると強く固まります。
Aご使用いただけます。冷蔵・冷凍後、室温に戻しても安定した物性を保ちます。
Aかたくしたいとき(非加熱):別途濃い目のムースナール液を作り、かたくしたい食品に混ぜ合わせる方法。 手順1:ミキサーに水分(水またはだし汁など )とムースナール2%程度を入れ、撹拌します。 手順2:80℃以上に加熱します。 手順3:冷めないうちに(60℃以上)ムースナール調理後のかたくしたい食品へ加え、手またはミキサーで素早く混ぜ合わせます。 手順4:20分程度静置します。 かたさが安定したら完成です! https://youtu.be/9j3-nECX5sw かたくしたいとき(加熱):調理後に加熱することでかたさを上げる方法。 手順1:ムースナール調理後のかたくしたい食品を電子レンジ、または鍋などで加熱します。 *かたくしたい食品を室温で調理していた場合、この手順で60℃程度まで加熱すると、非常にかたくなります。 手順2:室温や冷蔵庫で冷まします。 手順3:40℃程度から固まり始めます。 かたさが安定したら完成です! https://youtu.be/qdmYAp80lLE やわらかくしたいとき:水分を加えてやわらかくする方法。 手順1:やわらかくしたい食品へ水分(水やだし汁など)を少量ずつ加えます。 手順2:手またはミキサーで水分がよく馴染むように混ぜ合わせます。 手順3:20分程度静置します。 かたさが安定したら完成です! *ムースナール調理時(ムースナールを添加しミキサーする時)、その食品の温度が60度以上であった場合、その後やわらかくするために加えた水分が馴染みにくい場合があります。そのような時は、食品全体を50℃程度まで温めてください。 https://youtu.be/NBqO0-RXA20
Aプリンナールは加熱が必要ですが、ムースナールは加熱なしで調理が可能です。 ムースナールは加熱しないのでビタミン等が失われず、味もそのまま美味しく召し上がることができます。 出来上がりはムース状になりプリンナールとは物性が異なります。
Aムースナールはグルコマンナンを使用していません。